2007年にフィルムカメラと出会い、いつしかプロの世界を目指すようになりました。僕の写真がアナタの心に響いたのなら幸いです。feel my mind, watch various picture thru the FINDER.


by kohji_924

希望と絶望の狭間・・・そして

f0212770_044731.jpg東京、山形、秋田の友人、知人とは地震発生当日中及び翌日には無事に連絡がつきました。

「生きてるぜ~!!家に帰り着いたら停電してる!!」

「家族全員無事です。キャンプ用品で過ごしてます。ローソクで生活してますが、ロマンチックだなとまずは前向きに考えています。」

「無事無事!会社、ビルだけは立派やから(笑)電車も止まってるみたいやから無理して帰らなくてもいいかなと。仕事も山のようにあるから今日は徹夜で仕事する。」

「我輩は無敵です(´∀`)b」


と、みんなそれぞれに元気な上に冷静だったのでホッとした。
東京の友達の一人は徹夜で仕事をした後、帰ってから必要最低限の物をバッグに詰めて愛犬といつでも非難できるように準備をしたとのこと。
最悪のケースを想定しての準備。さすが。

一方、一番被害の大きかった福島の友達から依然連絡が取れなかった。
電話は繋がずメールを送り無事を信じて返事を待つ。
自分自身も冷静さを保つ為、パニクッて何度も送らずに一日一通だけと決めた。
災害が発生してから二日後。やっと友達からのメール。

「こっちはなんとか生きてる。」

無事でよかったと少し涙ぐむ。
ただ事態が悪いことには変わりなかった。

「被曝する可能性が出てきた」

そう、友達の住むところから原発まではそんなに離れてないのだ。
とにかく正確な情報が欲しい。
TV、ラジオ、ネット、自分でできることは正確な情報を友達に伝えること。
そしてそれに対する正確な対策と対応。
ライフラインを失った身動きの取れない友達の目となり耳となることを決めた。

原子炉の専門家の方々がTVの災害特番のいたるところに登場しては原子炉の構造や今の現状などを伝えるのだが、
「こうなれば、こうなるだろう。」「こうなるかもしれない。」「もしこうだったら最悪の事態にも・・・
それは情報ではなく憶測だ!とちょっとマスコミの報道に腹立たしくなる。
TVではダメだとラジオに切り替える。

「放射線は体外被曝と体内被曝があります。体外被曝は洗浄などで取り払うことができますが、体内被曝になりますと体内で放射線を出し続ける状態が続きます。ですから自宅内で待機する際は窓・雨戸をしっかりと閉め換気扇などは止めて外気との接触を避けましょう。そして外に出る際はマスク、無ければ水に濡らしたタオルで鼻と口を覆うだけでかなり違います。」

欲しかった情報はこれだ!!と早速友達にメール。
無事に伝えることができた。

マスコミ各種は被災地の情報を伝えるのが仕事なのはすごく分かる。
ただ憶測で不安を煽ったり、すぐ政府の揚げ足とろうとしないで、もっと電波の力を有効活用して欲しいと願ってる。

ある局で避難生活を送っている人たちの代表にインタビューしてた。
「とにかく情報を得る手段がないんです。」
と代表言ってたが・・・はて、インタビューしてる局の人からは何も情報をもらえてないのか?
と思ってしまった。
被災地の情報を送るだけじゃなくて、被災地にも正確な情報を伝えることも可能なんだと思うが・・・。
それに気づいてないだけなのかな?

結局は飛び交う情報の中から自分自身が正確な情報を見極める力をつけないといけないと実感。
そんな中、過去最大の大地震にも関わらず、今日知り合いからチェーンメールが届いた。
知り合いもまんまと騙されてたのだ。
愉快犯なのか分からないが、まったくもって理解できない。
皆さんもどうかお気をつけ下さい。

総務省:重大なお知らせより

東北地方太平洋沖地震に関連して、チェーンメール、電子掲示板、ミニブログ等で誤った情報が流れています。報道や行政機関のウェブサイト等の信頼できる情報源で真偽を確かめ、これらのチェーンメール等に惑わされないようにしましょう。
 また、チェーンメールを転送することは、いたずらに不安感をあおることにつながります。チェーンメールを受け取った時は、すみやかに削除して転送を止めて下さい。
 
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by kohji_924 | 2011-03-14 01:57